自転車の交通事故をスタントマンが迫真の演技で再現し、その危険性を伝える交通安全教室が、10日、福島県郡山市の富田中学校で開かれました。

自転車の交通ルールや安全確認の方法を学んでもらおうと開かれた、スタントマンによる交通安全教室。福島県警によりますと、去年、県内で発生した中高生の交通事故のうち、6割が自転車の運転中で、その多くが通学中だったといいます。

富田中学校では、全校生徒およそ700人のうち、3分の1が自転車で通学していて、子どもたちは、危険な場面の説明を受けながら交通ルールへの理解を深めていました。

参加した女子中学生「今回間近で事故の再現を見て、これから実際の道路でも気を付けていきたいと思いました」
参加した男子中学生「部活とかで自転車に乗って移動することがよくあるので、そういうときに周りをよく見て、落ち着いて自転車を運転しようと思います」

また、会場では、万が一事故にあった際、ヘルメットが脱げないようしっかり着用することなどが呼びかけられました。