福島日産自動車グループで合同入社式が行われ、新入社員が新たな一歩を踏み出しました。

福島日産自動車グループの合同入社式には、新入社員13人が出席しました。
会場となった浪江町には、福島日産自動車が電気自動車を活用した交流拠点(EVガーデン浪江)の整備を進めていて来年度の完成を目指しています。

式では、金子與志幸社長が「地域課題に取り組み、新入社員の皆さんとともに新しい歴史を築いていきたい」とエールを送りました。

新入社員代表 遠藤雅也さん「地域復興の取り組みが相双地区のみならず福島全体に活力をもたらすこと、また未来へと繋がっていくことを信じこれから働いていきたい」

新入社員は、約1週間の研修を受けた後、それぞれの店舗に配属されます。