福島県内のほとんどの小中学校で1学期の終業式が行われました。このうち、福島市の庭塚小学校では午前9時から終業式が行われました。

式では、湯田公夫校長が「休み期間中も生活リズムを崩さないこと」など、気を付けてほしいことを児童に呼びかけました。このあと児童の代表が夏休みの抱負を述べました。

男子児童「自由研究や自主学習を頑張って、コンクールにも挑戦したい」


そのあと児童たちは教室に戻り、夏休みの宿題を受け取りました。県内のほとんどの小中学校や義務教育学校では、あすからおよそ1か月の夏休みに入ります。