8月に開幕が迫ったパリパラリンピックで、陸上女子400メートル日本代表に選ばれた福島市出身の佐々木真菜選手(26)が9日、抱負を語りました。
東邦銀行 陸上競技部・佐々木真菜選手「パラリンピックならではの雰囲気を感じ、楽しみながらしっかり結果にこだわりたい」
3年前の東京パラリンピックは7位、今年の世界パラ陸上は5位。徐々に近づく表彰台。狙うは悲願のメダル獲得です。
佐々木真菜選手「かなりレベルは高くなって、難しくはなるが、そこに挑戦することが大事。少しでも皆さんが笑顔になれるような記録を目指したい」
パリパラリンピックの開幕は8月28日。県内出身選手のメダル獲得に期待です。










