この暖かさの影響で、仙台市の泉ヶ岳スキー場は、14日午後3時で今シーズンの営業を終了しました。当初は3月3日まで営業する予定でしたが、雪解けが進み、ゲレンデを維持することが難しくなったということです。

運営会社の都築健太郎社長は「売り上げは例年の10分の1にとどまっている。我々の力ではどうにもできず残念だ」と話しています。