災害時、トラックのバッテリーを使って避難所の電気機器に電力を供給するための実証実験が16日仙台市内の小学校で行われました。

仙台市宮城野区の幸町小学校で行われた実証実験には、近隣の町内会などからおよそ20人が参加しました。

の実証実験は電流の変換装置を使い、大型トラックのバッテリーから避難所の電気機器に電力を供給するものです。

16日は避難所に備蓄されている大型の扇風機2台に電力を送り手順を確認しました。

町内会の人:「東日本大震災の時は大変だった。こういうのがあると便利」    町内会の人:「少しでも早く電気が来れば少しは避難所運営も変わる」

この実証実験は東京のIT企業が仙台市に実施を提案し実現しました。

この企業によりますと、大型トラック1台に600ワットの出力がある場合、スマートフォンおよそ40台分の充電などができるということで、今後、県内の物流企業と共に準備を進めたいとしています。