コロナ禍を経て3年半ぶりに再開です。新型コロナの影響で運休していた仙台と中国・上海を結ぶ定期便の運航が11月4日から、再開されることになりました。
中国国際航空によりますと、仙台ー上海便は、11月4日から火曜日と土曜日の週2往復、運航されます。仙台ー上海便は2019年11月に就航しましたが、新型コロナの影響で2020年3月から運休していて、再開は3年半ぶりとなります。

中国国際航空は、「ビジネスでの出張やインバウンドの需要などを見込んでいる」と話しています。
仙台空港発着の中国国際航空の定期便再開は7月の大連・北京便に次いで2路線目となります。