仙台市地下鉄南北線の新型車両が、11日と12日の2日間かけて、車両基地に搬入されました。

高橋未来記者:
「いま、南北線の新型車両が仙台塩釜港を出発しました」

11日、搬入作業が行われたのは南北線の新型車両2両でトレーラーに載せられ、午後9時頃、宮城野区の仙台港から出発しました。

車両の長さは20メートルで時速およそ20キロメートルのスピードで、太白区の富沢車両基地を目指しました。

1987年に開業した南北線は、現行車両の耐用年数である40年が迫っているため、車両の更新を進めています。新型車両は山口県のメーカーで製造され、11日午前、仙台港に到着。2日間かけて、1編成目の4両が搬入されました。新型車両は、2025年から2030年にかけて、88両作られるということです。

仙台市交通局鉄道技術部車両課 大橋基樹課長:
「(新型車両には、)色々なところに仙台らしさを表現しておりますので、車両が運行開始になりましたら、是非そのあたりを確かめに、乗りに来ていただきたい」

市地下鉄南北線の新型車両は、10月29日のイベントで、市民にお披露目され、来年秋から営業運転を開始します。