宮城県内の今年の特殊詐欺被害額は、8月末の時点でおよそ5億600万円となり過去5年で最多だった去年1年間の額を上回りました。
県警によりますと、今年1月から8月までの特殊詐欺による被害額は、去年の同じ時期に比べおよそ1億5400万円多い5億600万円となり、過去5年で最多だった去年1年間の額を上回りました。
被害件数は216件と去年の同じ時期に比べ5件減っています。
被害額が増えたことについて県警は、去年、被害がなかった金融商品詐欺が7件発生し、その被害額が1億円を越えたことが要因と分析しています。金融商品詐欺は、SNSなどで虚偽のFXや投資の話を持ち掛け金をだましとるもので、一人あたりの被害額が多くなる傾向にあります。
県警は「SNS上でのFXや資産運用のワード出た場合、詐欺を疑い警察に相談してほしい」と注意を呼びかけています。







