■おしえて!今野さ~ん

視聴者の方から質問をいただいたので、お答えします!
tbc気象台 今野桂吾気象予報士
気仙沼市のたんたんさんから頂いた質問です。

質問
「空に光の輪ができていました。なぜできるのか、教えて下さい。」

とのことでした。

6月1日にもらった、たんたんさんの写真を見ると、うっすら輪っかのようなものが
みられます。

5日にも多くの写真が寄せられていて、太白区いくらちゃんからも「きれいな輪っか!」が
できているといただきました。

この輪っかのように見えるのは、ハロ(日暈・ひがさ)と呼ばれる現象です。

当時の衛星画像を見てみましょう。
巻層雲と呼ばれる薄雲が宮城県内にかかっていました。

実はこの雲、この模型のような六角柱の氷の結晶からできています。
太陽からの光がこの結晶の中に入り、光を屈折します。
その屈折した光が、私たちの目に入ることでハロが見えるのです。
巻層雲は六角柱の氷の結晶でできている

では、どうして円形に見えるのでしょう。