見ているだけでお腹が空きます、「唐揚げ」の話題です。唐揚げが名物の宮城県石巻市の飲食店で揚げたて・アツアツの概念を覆す新たなメニューが登場しました。きっかけは、店主のある「弱点」でした。
人気は、自称・日本一甘い「甘唐揚げ」
店員と客:
「お待たせしました、甘唐揚げ3個のご飯大です!」

石巻市大街道にあるお食事処「楓楸栞(ふうしゅうかん)」。地元出身の店主 神野文寿さんが腕を振るうボリューム満点の定食が人気です。
名物は、唐揚げ!味は2種類。塩と、もう一つが…?
客:
「絶対、甘ですね。甘さに衝撃でしたね」
「個人的には、ここの甘唐揚げを超える唐揚げには出会っていないので、絶対来たら食べる」
特製のタレに16時間以上漬け込んだ自称・日本一甘い「甘唐揚げ」です。

お食事処楓楸栞 店主 神野文寿さん:
「醤油ベースなんですけど、そこまでですね。あとは企業秘密です」
6月から、この名物をアレンジした夏の新メニューが登場しました。







