東日本大震災で行方不明者の捜索などにあたった海上保安庁の巡視艇「ささかぜ」が新しくなり30日、宮城県気仙沼に入港しました。
気仙沼港に入港したのは全長20メートル、幅4.5メートル、総トン数26トンの新しい巡視艇「ささかぜ」です。

東日本大震災で行方不明者の捜索などにあたり、3月21日に引退した船の名前が引き継がれています。
三代目となる「ささかぜ」には新たに感染症対策としての隔離スペースが設けられたほか、停船命令表示装置や夜間でも捜索や監視ができる暗視装置、小型電動クレーンが装備されています。

巡視艇「ささかぜ」濱欠寿成船長:
「いつ起こるか分らない自然災害、あるいは海難事故などに迅速に対応していく、新しい装備を遺憾なく発揮して対応していく」
巡視艇「ささかぜ」は、主に気仙沼市や南三陸町沿岸で海難事故救助や密漁の取締りなどにあたります。







