東京都内で朝作られたばかりの人気の弁当などを新幹線で運ぶ定期輸送が始まりました。仙台市内の百貨店には、できたての商品が並び、人気の味を求めて大勢の人が訪れました。
大友惇之介記者:
「東京から弁当など人気商品を載せた新幹線が仙台駅に入ってきました」

JR仙台駅には30日朝、東北新幹線で東京から段ボール25箱分の商品が到着し、まもなく青葉区の藤崎に届けられました。

このうち和食の名店として知られる「日本ばし大増」の弁当は、火加減などにこだわった茶飯とフキやタケノコなど季節の味が楽しめます。

また「なだ万」の弁当は、これまで母の日フェアなどでも人気だったことを受け販売が決定しました。

藤崎ではこれまで東京からの商品をトラックで運んでいたため輸送に5時間以上かかっていましたが、新幹線を使いおよそ2時間20分で当日の朝作られたばかりの商品が届くということです。

訪れた人はできたての味を楽しもうと次々に買い求めていました。
買い求めた人:
「いつも東京でしか食べられなかったのが、仙台にも朝一でくるのはうれしいですね」
藤崎営業三部 小野寺拓朗さん:
「できたてのおいしさあふれるお弁当を提供できると思っている。天気のいい日に外で、お花見などで食べてもらえたら」
商品は今年9月まで毎週土曜日に運ばれる予定で、4月1日までは毎日、東京からできたての味が届くということです。








