心神喪失などの状態で他人に危害を加えた人が障害者施設に入所した際に支払われる給付金を、仙台市が、誤って約1560万円多く払っていたことが分かりました。

 給付金の過払いがあったのは、仙台市青葉区にある障害者施設です。障害者施設が、心神喪失や心神耗弱の状態で他人に危害を加えた人を受け入れた際、人員増など必要な支援態勢を構築した場合、3年以内は加算金が受け取れます。
 仙台市によりますと、青葉区の施設には、3年が過ぎた2017年6月から2023年3月まで約1559万円の過払いがありました。市の担当者が、終了手続きを行わなかったことが原因で、今後、施設に返還を求めるということです。