かつて成人とされた元服にあたる中学2年生が将来の夢や目標を発表する立志式が宮城県大河原町で行われました。
立志式を行ったのは、大河原中学校です。
保護者や1年生が見守るなか2年生207人を代表して6人が将来の夢や目標を語りました。
大河原中学校2年生「私の将来の夢は大工になることです。他の人と協力してする仕事です。そのため常日頃から友達と協力し合うということを大事にしたいです」
大河原中学校2年生「私は将来、リハビリ関係の仕事に就きたいです。治療に前向きになってもらえるような療法士になりたい」
保護者は子どもの成長した姿に感動した様子でした。
保護者「なりたい職業があるみたいなので、それに向かってこのまま進んでもらいたい」
保護者「子供たちがここまで成長していることに非常に感動しています」







