過去に"線状降水帯発生した"事例は
宮城県内では、線状降水帯発生の情報(従来の正式名称は「顕著な大雨に関する情報」)の運用が2021年に始まって以降、線状降水帯が発生したことはありません。ただ、それ以前に線状降水帯が発生していたとみられる事例としては、2015年9月の関東・東北豪雨と2019年10月の台風19号の2つがあり、ともに宮城県全域に大雨特別警報が発表されました。このように線状降水帯が発生してしまうと大規模な災害に直結することが考えられます。
7日午後6時までの予想24時間雨量は宮城県内の多い所で東部・西部ともに200ミリです。平年の9月1か月間の雨量が仙台では192.6ミリですので、それが1日で降ってしまう可能性があります。東寄りの風が吹きつけるため、西側に山がある三陸沿岸や西部の山沿いで上昇気流により雨雲・雷雲が発達しやすく、雨量が特に多くなるおそれがあります。
【画像を見る】雨風シミュレーション(6日夜~8日未明)







