気象庁によりますと、5日(土)午前3時現在、久米島の北約270kmにある台風24号(クロヴァン)は大陸から張り出す高気圧に進路をふさがれており、5日(土)にかけて南下する見込みです。
特に発達することはない予想ですが、その後半時計回りに進む、複雑な進路となりそうです。8日(火)には熱帯低気圧に変わる予想です。

しかし、この台風24号や本州に近づいてくる別の熱帯低気圧から流れ込む暖かく湿った空気が秋雨前線に流れ込み、前線の活動が活発化するおそれがあります。
すでに大雨の影響を受けている所もありますが、気象庁によると、5日(土)から6日(日)にかけて西日本から東日本の太平洋側を中心とした広い範囲で警報級の大雨となる可能性があるということです。また、7日(月)には、東北地方の太平洋側でも警報級の大雨となる可能性があります。

【画像を見る】雨風シミュレーション(5日~10日)