秋の大雨となる"典型的な"天気図に
7日(月)の宮城県内は、秋雨前線や暖かく湿った空気の影響で一日を通して雨の降り続く所が多く、大雨となる見込みです。6日朝の時点で本州の南岸に停滞している秋雨前線が、7日にかけて東北地方へと北上してくる予想で、前線上には低気圧の発生も予想されます。ここに向かって暖かく湿った空気が大量に流れ込むため、大気の状態が不安定になるでしょう。
7日の雨の降り方のピークは昼過ぎから夕方にかけてとみられ、県内では1時間に50ミリの非常に激しい雨の降る所がある見込みです。非常に激しい雨とは、「滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)」と表現される降り方で、「傘が全く役に立たなくなる」「水しぶきであたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなる」「車の運転は危険」とされます(気象庁HP「雨の強さと降り方」より)。
1時間50ミリ以上の雨は宮城県内ではそう頻繁に観測されるものではなく、2026年は8月8日に仙台市泉ヶ岳で59.5ミリ/時、8月12日に栗原市駒ノ湯で55.5ミリ/時を観測しましたが、仙台のアメダスでは2019年10月の台風19号で63.5ミリ/時を観測したのが最後となっています。
【画像を見る】雨風シミュレーション(6日夜~7日夕方)







