仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設をめぐり、市民団体が市に署名を提出し、もっと市民の意見を聞くよう求めました。

大学教授や建築士らでつくる市民団代は9月3日、1288人分の署名を提出しました。仙台市の新たな複合施設を巡り市民団体は、音楽ホールと震災メモリアル拠点を一緒にする理由など市民に対する説明が不十分だと訴えています。

今回は、計画に反対する人だけでなく、賛成する人からも署名が集まったということです。市民団体は、市民と一緒に考える時間を設けてほしいなどと要望しています。

青葉山複合施設を考える市民の会・高橋 直子・共同代表:
「聞いてますと言うが仙台市が選んだ人から聞いている。反対意見の人の声を聞かないといいものは絶対にできない」

音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設は、2031年度の開館が予定されていて、整備費用は646億円と当初の3倍に膨れ上がっています。
仙台市の担当者は、市民への説明を続けていきたいなどと答えていました。








