台風が東北太平洋側に上陸したのは過去3例。宮城への上陸は1例のみ
2021年7月28日午前6時、台風8号が宮城県に上陸しました。台風が宮城県に上陸したのは、1951年の統計開始以来、この時が初めてでした。
台風上陸時の中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、台風として維持できる勢力ぎりぎりの状態でしたが、宮城県内では1時間30ミリ以上の激しい雨が降り、土砂災害警戒情報(現在のレベル4土砂災害危険警報)が出された地域もあります。
台風15号が宮城に上陸すれば、観測史上2例目となります。
仙台管区気象台は8日午前11時より、11日(火)の大雨・土砂災害に対する早期注意情報(警報級の可能性)を[中]としました。今後の情報に注意してください。
※この記事に掲載している雨と風のシミュレーションは、気象庁のGSMモデルの計算結果をそのまま表したものです。台風進路予報を出しているモデルとは異なることや、日時が先になるに従って予報誤差が大きくなる可能性があることに留意してください。
※特に、台風15号に対応するとみられる低気圧性循環の位置は11日(火)頃から、GSMと気象庁が発表する台風予報が一致しているとはまだ言えない状況です。今後も最新の台風情報を確認してください。







