7月24日、仙台市内の居酒屋でカツオのたたきが入ったサラダを食べた女性が腹痛などを訴えました。仙台市はアニサキスによる食中毒と断定し、この店に1日間、生鮮魚介類の生食での調理と提供を停止する処分を出しました。

処分を受けたのは、仙台市青葉区国分町の居酒屋です。
仙台市によりますと7月24日、この店でカツオのたたきが入ったサラダなどを食べた30代の女性が約8時間後に腹痛を訴え、医療機関を受診しました。
検査の結果、女性の体内からアニサキスが検出されたということです。

仙台市は女性の症状や発症前の食事などから、この店で提供された食品が原因の食中毒と断定し、この店に31日の1日間、生鮮魚介類の生食用の調理と提供を停止する処分を出しました。
女性は入院はしておらず、すでに快方に向かっているということです。
アニサキスはサバやカツオ、アジなどに寄生する寄生虫の一種で、仙台市は対策として、魚介類の内臓の除去やマイナス20℃で24時間以上冷凍することなどを呼びかけています。