狩猟免許への注目が高まっています。
クマ出没の増加などに伴い、宮城県内では野生鳥獣を駆除するための狩猟免許を取得しようとする人が急増していることが分かりました。

クマ捕獲に必要な狩猟免許は、宮城県が年に6回試験を実施しています。
県によりますと、7月11日に実施された試験の受験希望者は145人で過去最多となりました。
希望が殺到したことで、県は受験定員を70人から80人に増やして抽選で人数を絞り込みましたがその倍率は1.8倍となりました。

2025年度までは受験希望者が定員を超えることはほとんどなく、宮城県はクマやイノシシなどの有害鳥獣対策への関心が高まっていることが背景にあると分析しています。県は今後試験の回数を8回に増やすなどし、狩猟免許の取得者を増やしていくことにしています。