全般気象解説情報(台風第7号)第13号(27日午前11時19分発表)
台風第7号は27日(土)夜にかけて東日本太平洋側に接近する見込みです。東日本太平洋側を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
[気象概況] 前線が東日本太平洋側に停滞しており、活動が活発となっています。
台風第7号は、次第に速度を上げて27日(土)夜にかけて東日本太平洋側に接近して進むでしょう。台風は、その後、日本の東で温帯低気圧に変わる見込みです。
台風第7号周辺の暖かく湿った空気の影響や、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、引き続き27日(土)は前線の活動が活発で、西日本から東日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
[雨の予想]
27日(土)は、東日本太平洋側を中心に、激しい雨や非常に激しい雨が降って大雨となる所があるでしょう。
27日(土)12時から28日(日)12時までに予想される24時間降水量は多い所で、 関東甲信地方 150ミリ 東海地方 200ミリ です。
[風の予想]
東日本太平洋側と西日本太平洋側では27日(土)は、海上を中心に非常に強い風が吹くでしょう。
27日(土)に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東甲信地方、東海地方、四国地方 20メートル(30メートル)
[波の予想]
東日本太平洋側では28日(日)にかけて、うねりを伴い大しけとなるでしょう。
27日(土)に予想される波の高さ
関東甲信地方、東海地方 6メートル うねりを伴う
近畿地方、四国地方 5メートル うねりを伴う
28日(日)に予想される波の高さ
関東甲信地方 6メートル うねりを伴う 東海地方 5メートル うねりを伴う
[防災事項]
東日本太平洋側を中心に27日(土)は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。これまでの大雨や26日夜遅くに発生した山梨県東部を震源とする地震により地盤が緩んでいる所があり、通常よりも少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。
東日本太平洋側では28日(日)にかけてうねりを伴う高波に警戒し、27日(土)は強風に注意・警戒してください。 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。







