2026年6月24日、宮城県石巻市内の高校で数学の担当教諭が、2年生182人分の採点済み答案データを誤って校内の共有ネットワーク上に掲載しました。
約5分後に生徒からの指摘で担当教諭はデータを消去したものの、クラウド上にデータが残るシステムの仕様に気づかず、その後、約2時間にわたり生徒が閲覧できる状態になっていました。
学校が全生徒のタブレット端末を調査したところ、実際にデータを閲覧した生徒は71人に上り、このうち9人がデータを保存していました。なお、現時点で外部のSNSなどへの流出は確認されていません。
県教育委員会は今回の事態を重く受け止め、すべての県立学校に対し、個人情報の管理体制を再整備するよう指示しました。







