記念の演奏会を前にした最後の調整の日
この日は、翌日に控えた、記念の演奏会を前に最後の調整です。

須藤オルガン工房 須藤宏さん:
「この真鍮のリードが鳴って音が鳴る種類のパイプ。このくさびを全部つくり直した。前のが駄目になっていた」

よみがえったパイプオルガン。
その音色を披露するのは、須藤さんともつながりが深い東京藝術大学名誉教授で、オルガン奏者の廣野嗣雄さん(86)です。

廣野嗣雄さん:
「オルガンは時間とともに響きが変わってくる。演奏しているのを聴いて、とても響きがなじんでいる。ホールに対して。違います?」

須藤さん:
「私が手を入れたから」








