殺害後は被害女性の現金1144円なども盗んだ
キックボクサーとして活動していた佐藤被告は、2024年10月頃に保育士の被害女性と知り合い交際を始め、多額の金を借りるようになりました。その後、去年3月頃に被害女性の妊娠が判明、話し合いは平行線をたどり、この頃から佐藤被告は被害女性を疎ましく思い、殺害を考えるようになったといいます。
去年4月12日、佐藤被告は岩沼市の海岸に被害女性を誘い出し、ペティナイフを背後に忍ばせながら、話し合いをしていたところ、「キックボクサーを続けられないようにする」などと言われたことから殺害を決意、被害女性の胸などを複数回突き刺して殺害し、その後、遺体を波消しブロックまで引きずり遺棄しました。さらに被害女性が所有していた現金1144円やキャッシュカードなどを盗んだとして、判決では窃盗の罪も認定しています。
以下、量刑の理由より。
「被害女性は、妊娠した後に佐藤被告と結婚することを強く望んでいた。佐藤被告の煮え切らない態度にいら立ちをぶつけることもあったが、すぐに謝罪し関係をつなぎとめようとしていた」







