2026年2月頃から3月15日にかけ、宮城県多賀城市内の自宅に母親の遺体を放置したとして、無職の男が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、多賀城市南宮の無職・青木英彦容疑者(55)です。警察によりますと、青木容疑者は2月頃から同居する母親の青木景子さん(当時84)が死亡していたことを知りながら、3月15日までの間、自宅に遺体を放置していた疑いが持たれています。

15日に青木容疑者の親族から警察に通報があり、警察が自宅に駆け付けたところ、仰向けの状態で居間に倒れている景子さんの遺体が発見されたということです。
青木容疑者は景子さんと二人暮らしで、取り調べに対し容疑を認めたうえで、景子さんについては「2月頃に亡くなった」という趣旨の供述をしているということです。遺体に目立った外傷はなく、警察が16日に司法解剖を行い死因を特定するとともに、事件の経緯を詳しく調べています。