高校生の就職についてです。労働人口の減少を背景に高校生の新卒採用のニーズが高まっています。進路指導にあたる高校の先生に仕事や企業への理解を深めてもらおうと教員向けの説明会がこのほど仙台で開かれました。
仙台市宮城野区で開かれた説明会には、建設業や製造業などの10社がブースを連ね、参加した宮城県内の高校の教員が企業の担当者から説明を受けました。

仕事の内容はもちろん、働きやすさや、教育環境の充実をアピールする企業が多く見られました。
先生:「転勤もあるんですか?」
担当者:「転勤ないです」

高校生の就職活動は学校が生徒と企業の間に入り進めるのが一般的です。
主催した人材会社は高校生と企業とのミスマッチを防ごうと、進路指導を担当する先生に企業を知ってもらうため、全国で説明会を開いています。

参加した教員:
「業界のことを知らないとこちらから(生徒に)いうことができないので新しい業界に触れて教えることがたくさんあったと知ることができて良かった」

参加した教員:
「我々も時間がある限りはこういうところに参加して少しでも知見を広げていければ」

参加企業:
「若ければ若い分だけ手首が柔らかい溶接が上手になるのも若い子の方が早いのでそうした面では高卒の方がよい」

3月、高校を卒業する高校生の求人倍率は統計開始以降最高の4.10倍に達していて労働人口の減少を背景に高卒人材の需要が高まっているということです。







