仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、専門家らが市民団体を設立し計画の見直しを求めていくことになりました。

1月14日に設立されたのは「音楽と舞台芸術市民の会」です。
この団体は、仙台市が地下鉄東西線・国際センター駅の北側に整備を計画している音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設の計画の見直しを求めています。
音楽と舞台芸術市民の会・本堂毅・代表:
「2000席のホールができることが決まって、もっと大きいホールができることが決まっているのになぜもう1つ作らなければいけないのか」

複合施設には2000席程度の大ホールが整備される予定ですが、宮城県が建設を進める新たな県民会館も同じく2000席規模となっています。
これについて団体は、複合施設は1500席程度に変更することで、より優れた音響設備となり、建設工事費も抑えられるとしています。

音楽と舞台芸術市民の会・本堂毅・代表:
「1500席のシンプルなシューボックス型で作ったらいい。需要を考えても。非常に安くできる上に最高の響きができる」

団体は2月28日にシンポジウムを開き、広く市民にも問題点や解決策を訴えるということです。







