10月23日のプロ野球ドラフト会議。
楽天イーグルスは京都・花園大学の藤原聡大投手を単独で1位指名。
入団交渉権を獲得しました。

楽天イーグルス2位指名は、仙台育英出身で早稲田大学の伊藤樹投手で、交渉権を獲得しました。

宮城ゆかりの選手では、仙台大学の走攻守揃ったスイッチヒッター平川蓮選手を広島カープ、日本ハムが1位指名。2球団が競合の末、広島が交渉権を獲得しました。

東北福祉大学の櫻井頼之介投手が中日から2位指名を受けています。

ここまでの、楽天イーグルス交渉権獲得の状況は以下のとおりです。

また、宮城県関連のドラフト指名選手の状況は以下のとおりです。

中日 4位 新保茉良 内野手 東北福祉大
西武 4位 堀越啓太 投手 東北福祉大
オリックス・育成 4位 渡邉一生 投手 仙台大

▶「チームの期待に応えたかった」東北福祉大・櫻井頼之介投手“大学日本一”

▶「164キロを記録したSNSの投球動画が話題」東北福祉大・堀越啓太投手

▶小柄な体から繰り出す153km/hの剛速球「プロ注目左腕」仙台大学・渡邉一生投手の挑戦