宗山選手「理想のヒーロー像」とは?
20年に一人の逸材、明治のプリンス、大学NO.1内野手など派手な称号で呼ばれる宗山選手。正直、重荷と感じることはないのでしょうか。

楽天 宗山塁選手:
そこまで重圧みたいなものは感じていない。とにかく勝負していくだけ。まずは自分のポジションを掴みに行く。そこが1番最初やらないといけないところ。
シーズン入っていくに向けてもちろん不安もありますし、それでもワクワクとした楽しみもある。自分が“どれだけやれるんだろうか”というのを、1年間試合に出て感じることがベストかなと思っているので、まずは開幕に向けていい準備ができればなと思っています。

ディレクター:
宗山選手の理想のヒーロー像は?
楽天 宗山塁選手:
“この人に回せば大丈夫”と思われる選手がヒーローかなと思いますし、最後の最後に“打ってほしいところ、守ってほしいところ”で結果を残せる、そういう選手がヒーローでは。自分も勝負どころは意識して取り組んできたので、そういったところで結果を残せる選手になりたい。

【tbcテレビ ヒーローインタビューより】