8歳で被爆、8人の家族、親戚を亡くす
広島市に生まれ、8歳のときに被爆した木村さん。父や祖父ら8人の家族、親戚を亡くしました。仙台を拠点に原爆の悲惨さを伝える活動を続けてきました。

木村緋紗子さん:
「今ちょっと悩んでいる。やっぱり留袖(で作ったドレス)のほうが良いかな」
授賞式に臨むにあたり着物をリメイクした衣装を数点持ってきたといいます。

木村緋紗子さん:
「これは着物の袖のように作った。『牡丹』というのもお慶びのもの。これをこのままこういう風に着ればすごく素敵」
広島市に生まれ、8歳のときに被爆した木村さん。父や祖父ら8人の家族、親戚を亡くしました。仙台を拠点に原爆の悲惨さを伝える活動を続けてきました。
木村緋紗子さん:
「今ちょっと悩んでいる。やっぱり留袖(で作ったドレス)のほうが良いかな」
授賞式に臨むにあたり着物をリメイクした衣装を数点持ってきたといいます。
木村緋紗子さん:
「これは着物の袖のように作った。『牡丹』というのもお慶びのもの。これをこのままこういう風に着ればすごく素敵」