地域コミュニティの要となる町内会です。しかし、高齢化に伴い町内会への加入率は年々減少しています。こうした中、仙台市太白区のある地区では30代から40代の現役世代が町内会を盛り上げています。

東北大学の教授、もう一つの顔とは

ダイヤモンドといった鉱物を研究する東北大学の大藤弘明教授(48)です。この日は、学生と研究結果について議論していました。

16年間勤めた愛媛大学から東北大学に移ったのは2020年。

東北大学大学院理学研究科地学専攻 大藤弘明教授:
「専門は鉱物学と言いまして 鉱物の結晶化や濃集がどういうメカニズムで起こるかというのを主に研究しています

そんな大藤さんには、もう一つの顔があります。