1日4食から5食でどうなった?

玉手選手は、1年目から休み時間を利用して1日4食から5食を日課としパワーをつけてきました。

玉手一輝選手:
「食べられないのはどうしようもないと思っていた。でもいっぱい食べろって言われたので頑張って食べて体重が増えました」

入学時55キロだった体重は3年間で75キロまで増えました。

安住敏克監督:
「元々『形』はきれいでしたので、きれいに力強くより良い形を打てるなと思って練習しました」

持ち前のセンスとスピードにパワーが加わった玉手選手は、東北大会で3冠を取るまでに成長しました。