アメリカでも原爆の悲惨さ訴える

その活動は国内に留まらず2010年にはアメリカ・ニューヨークを訪れ街頭で原爆の悲惨さを訴えました。

木村緋紗子さん(2010年ニューヨークにて):
「私は父に会いたい。父を返せと叫びたいです。再び我々のような犠牲者を出してはならない。そのためにも核兵器廃絶を1日も早く実現させることが大切です」

大切な家族を失った体験を心に刻み平和への強い思いを発信し続けてきました。