バンドの生演奏など、仙台の街が多彩な音色に包まれる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開幕しました。
今年で33回目を迎えた「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」。仙台市内には34のステージが設けられ、およそ620のグループが2日間に渡ってジャズやロックなど様々なジャンルの音楽を奏でます。

出演したバンドのメンバー:
「適度に風もあって、吹いていて気持ちよかった」
訪れた人:
「最高!特にサックスの音とか良いよね生で普段聴けないから」
常設のステージに加え企業などとのタイアップステージや、牛タンつくねやハンバーガーなど、グルメブースも並びます。

また、今年は、市内3ヶ所に誰でも自由に演奏できる「ストリートピアノ」が設置されました。
ピアノを弾いた人:
「いろんな人に聴いてもらえるところが楽しい」

定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、8日も行われます。