高校生男子(第5区、第11区)

県高校駅伝エース区間の1区、区間賞を獲得した5000m県ランク1位の片岡晴哉選手(韮山3年)とわずか2秒差でタスキを渡したのが、同ランク10位の古井海成選手(浜松日体2年、浜松市北部)。

続く2区では、3000m県ランク3位の佐藤瑞城選手(浜松日体1年、浜松市南部)が先頭に躍り出てそのままトップを譲らず、2年ぶりの都大路行きを決めました。普段はチームメートの2人もしずおか市町対抗駅伝では、ライバルとなるのもこの大会の醍醐味の一つです。
男子では、1500m県ランク1位、5000m県ランク2位の辻本桜寿選手(浜松開誠館3年、湖西市)、5000m県ランク3位の村木風舞選手(御殿場西3年、御殿場市)、町の部では、第22回大会7区で区間新を叩き出した栗田絆生選手(浜松開誠館3年、吉田町)などに注目が集まります。