■建設費高騰で契約解除 1億8000万円余の和解案が可決
<共産党静岡市議団 杉本護市議>
「今回、事業契約を解除することによって、これまで支出してきた費用のうち無駄な費用となるものがあると思いますが、今後の施設整備等に活用できるものはあるのか」
<静岡市海洋政策統括監>
「これまでの成果については、現時点で大部分を今後の事業検討や施設整備の検討に活用できると考えています」
市議からは、「市民との約束が何一つ形になっていない」など行政の責任や契約時のリスク管理の甘さについて厳しい指摘も挙がりました。
<静岡市議会 丹沢卓久議長>
「原案の通り可決することでご異議ありませんか」
<市議>
「異議なし」
解決金の支払いを含む和解案は全会一致で可決され、事業契約は解除されることに。
一方、市は今回の契約は解除されるものの施設の構想自体は残し、「国際海洋文化都市・清水」の実現に向け、今後も施設整備の検討を進めるとしています。







