■家庭内の「宅内配管」リスク

指摘されているのは「宅内配管」の問題です。宅内配管とはその名の通り私たちが住む住宅の中に設けられている水道管のこと。
水周りだけでなく土台の下や壁の中などいたるところに通されていて、一般的な2階建て住宅だと50メートルほどあるということです。
2024年の能登半島地震では多くの住宅で宅内配管がダメージを受け復旧に時間を要しました。今回の熊本地震でも同様のケースが多数、確認されているということです。
いまだに不便な生活が続く熊本県。金子国土交通大臣は熊本県内の断水が早ければ8月28日中に解消されると話しましたが、これはあくまで行政が管理する上下水道の話。
各家庭で宅内配管がダメージを受けると水は使えないままです。
普段見えない宅内配管は自己責任の範疇にあり、断水のリスクを下げるためには、専門業者に相談するなどケアが必要です。







