■給食費赤字の福祉施設を未利用魚が無償支援
就労福祉施設「熱海ふれあい作業所」。食事の提供をめぐり四苦八苦してきた所長の大木さんは、施設の給食に宇田さんの魚を活用しています。
<熱海ふれあい作業所 大木加代子所長>
「この2、3年のうちの物価の上昇になかなか追いついていけなくて、(給食費だけで)30万円ぐらい、実は赤字が出ている状況」
施設利用者の仕事は体力作業が多く、給食の品数や量を減らすことも難しい中、宇田さんが届ける魚が給食費を抑える大きな助けになっています。
18日は、宇田さんから受け取ったサイズの小さいアジを干物にして提供しました。
<利用者>
「おいしいです」
「脂がのっていておいしい」
<熱海ふれあい作業所 新澤弥生さん>
Q. 宇田さんが持ってきてくれる魚は人気ですか?
「人気ですね。本当に助かります。栄養価も高いですし、みんな慣れてるせいか、きれいに食べてくれますよ」
<宇田社長>
「もったいない食材って鮮魚店以外にもいっぱいあると思うんですよ。青果店にしても、スイーツ店にしても、精肉店にしてもいっぱいあると思うんだけど、僕がこういうことをやることによって、いろんな人に知ってもらって、然るべき施設に持って行ってもらえたらありがたい」










