8月11日午前5時頃、富士山富士宮口登山道の九合五勺付近で、石川県金沢市の医療事務の男性(63)が体調不良となり、九合目に常駐する静岡県警の山岳遭難救助隊員に救助されました。
警察によりますと、男性は8月10日午前に登山仲間の4人で富士宮口から山頂を目指して登山を開始し、午後3時頃に山頂に到着しました。
その後、下山をしようとしたところ体調が悪くなったため、九合五勺にある山小屋で休憩をとりましたが、体の震えがあり、低体温症のような症状があったことから、8月11日午前5時頃、九合目に常駐する山岳遭難救助隊員に救助を要請しました。
男性は山岳遭難救助隊員に付き添われ、九合五勺からブルドーザーで御殿場口五合目に搬送され、消防の救急隊に引き継がれました。意識があるということです。
警察では「装備や体調を万全にして登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には、登山を中止しましょう」と呼び掛けています。







