■「二俣に行っても泊まれるところがない」アニメ『聖地』の課題解決へ

そもそも、なぜローカル鉄道が宿泊施設の運営に乗り出すのか?その背景には地元が抱える課題があります。
<中野祐介浜松市長>
「二俣に行っても泊まれるところがないから困るけど、そういう点では丁度いい(施設)」
天竜二俣駅は近年、アニメ『シン・エヴァンゲリオン』の聖地として多くの観光客が訪れる一大スポットになっています。
しかし、駅のある二俣地域は、観光客が泊まれる宿が少なく経済的な波及効果を受け止め切れていませんでした。
<松井社長>
「われわれが先駆けで宿泊施設をやることで(旅行)客を呼びたい。地域振興に寄与したい」
地域の新たな顔は地元に恩恵をもたらすことができるのか。宿泊施設の完成は2027年3月の予定です。







