静岡県立静岡がんセンターの医師らが、がん医療の最前線を紹介する公開講座が静岡県三島市で始まりました。

2026年で23回目を迎える静岡がんセンターの公開講座。2026年のテーマは、「ともに生きる、がん医療の最前線」です。

初回の今回は、上坂克彦総長が「人生100年時代と新しいがん医療」と題して、健康寿命を延ばす取り組みとがん予防の共通点を受講生に解説しました。

■手術前後の積極的な運動を呼びかけ

講座では大腸がん患者を追跡して調査した結果、運動を続けた人の方が生存率が高まったことなどが紹介され合併症の予防や早期回復、再発率の低下をめざすために、手術の前や後に積極的に運動することが重要だと呼びかけました。

この公開講座は2027年1月までに全7回シリーズで開催される予定です。