繰り返される統合 清商OBの複雑な胸中

市立清水商業高校と県立庵原高校の統合により2012年、学校名が発表された清水桜が丘高校。しかし当時、清水商業のサッカー部OBなどが、校名に「清商」の名を残すよう要望。
小野伸二さんらも加わった約4万5000人の署名が提出されましたが、実現には至りませんでした。
<清水商業高サッカー部OB会 吉岡太平会長>
「やっぱり寂しいというのが一番の気持ちです。自分たちの母校がだんだん遠くへ行っちゃうような感じがして」
2013年の統合から、わずか13年。再び統合の方針が示され複雑な胸の内を語ったのは清水商業高校サッカー部OB会長の吉岡さんです。吉岡さんは1985年度、全国高校選手権で初優勝したときのメンバーです。
少子化に理解を示しつつも、伝統ある部活動の灯を消さないでほしいと訴えます。
<吉岡さん>
「高校生にとってもすごく大事、自分にとっても宝物ですし、今でも。そういうものなので、本当にこの高校に入って良かったと末永く思えるような学校づくりをしてもらえればいいのかなと思っています」







