静岡市の山間部で起きた土砂崩れで、市は3月23日、1時間限定で交通規制を解除し孤立していた宿泊客は全員下山しました。

<神谷修二カメラマン 静岡市葵区 23日午前10時過ぎ>
「係員が現場に立って、上から石が落ちてこないか確認しながら車を通過させています」

3月21日、静岡市の山間部では高さ70メートル、幅20メートルにわたって、のり面が崩落したため、一時、近くの温泉施設の宿泊客など79人が孤立しました。

土砂の撤去が進み、市は23日午前10時から1時間限定で規制を解除し、宿泊客は全員下山したということです。

まだ崩落の危険性が排除できないため、今後も規制は続く見込みです。

土砂崩れの原因について市は、寒さで地面が凍結・融解したことで表面の土が緩んだことが関係したとみています。