開発の背景に社長自らの被災体験と能登での支援

静岡市のトイレカー2台を開発、製造した会社です。
<ファンフォート 小池敬太郎さん>
「こちらが一般的なキャンピング仕様です。中に入っていただくと、対面式のソファーテーブル、奥にクイーンサイズのベッド、キッチンカウンターがあって、こちらはサニタリールームという風にしていて、シャワー室やトイレに使えるようになっています」
キャンピングカーの製造で培ったノウハウをトイレカーづくりに役立てています。その背景には、社長自らの被災体験があります。
<ファンフォート 加藤守社長>
「実は2022年の線状降水帯にうちの会社がのまれて、その10日後、漏電から会社が全焼するといった災害を経験している」
2022年の台風15号に伴う記録的な大雨では静岡市の各地が浸水し、社長の会社周辺も大きな被害を受けました。加藤社長は能登半島地震の被災者支援の経験もトイレカーの製造に生かしています。
<ファンフォート 加藤社長>
「(避難所の)体育館にたくさんの人が集まるという中で、衛生管理にものすごく大変に苦労されたようです。このご時世、簡易型のトイレ、防災用トイレもあるが、やっぱり、きれいなトイレで用を足せるのがメンタル的な部分にも非常にいいかと思う」










