2026年3月上旬、静岡県藤枝市に住む高齢女性が特殊詐欺で約500万円の被害に遭いました。金融機関から通報を受けた警察の助言で、女性はさらなる被害を負うことはありませんでした。
警察によりますと、3月1日ごろ、藤枝市に住む80代の高齢女性の携帯電話に、「あなたのクレジットカードが犯罪に使われています」と通信会社を名乗る男から連絡がありました。
その後、大阪府警や大阪地方警察庁を名乗る男からも電話があり、「あなたがマネーロンダリングの犯人として疑われているので、身の潔白を証明するためにお金を振り込んでもらう必要がある」という旨を告げられました。
女性は男からの言葉を信じ込み、3月11日まで、3回にわたって郵便局から銀行口座にお金を振り込みました。
郵便局から静岡県警に女性が詐欺被害に遭っている疑いの連絡があり、警察官が女性を説得した結果、男たちと連絡をとるのをやめたということです。
警察では、「警察が事件に関して、金の振り込みを指示することは絶対にありません!」と注意を呼びかけています。







