放送を見て心が動いた 女性が手紙を書いて...

この放送を見て心を動かされたという、県西部に暮らす優華(ゆうか)さんです。
<優華さん>
「患者さんの前で歌っている先生方を見て、やっぱりこの病気は死と背中合わせなので後悔しないように『私の書いた詞を使っていただけないでしょうか』と、無我夢中にお手紙を書いてしましました」
優華さんは3年前に子宮頸がんだと分かり、その後、転移も見つかりました。
抗がん剤による治療を受け、家族や職場の人たちの支えもあり、2024年にがんを示す症状や検査結果がなくなる「寛解(かんかい)」に至りました。ただし...
<浜松医科大付属病院産婦人科 川岡大才医師>
「『寛解』は通院を続ける必要はあるか?といえば、少なくとも10年くらいは」
優華さんは命を預けられる主治医に出会えたと話します。







