空席の「副市長」 人事などの急務
杉本市長は12月15日の就任会見で「真っ先に着手すべきことは、体制の立て直し」と述べており、まずは2025年5月から不在となっている「副市長」と「教育長」の人事について選任を進めていると明らかにしました。
伊東市では2026年1月初めにも市議会の臨時議会が開かれる見通しで、人事案以外にも編成作業が滞っている新年度予算などについても協議が行われる見通しです。
半年にわたり足踏みを余儀なくされた伊東市政を、どれだけ早く前進させられるか。杉本市長の手腕が注目されます。







