静岡県磐田市でごみ拾いとジョギングを組み合わせたユニークなスポーツ「プロギング」が行われ、参加者は楽しみながら街をきれいにしました。
「プロギング」は、ごみ拾いを意味する「プロッカアップ」と「ジョギング」を合わせたスウェーデン発祥のスポーツです。快適で美しい街を目指そうとジュビロ磐田や磐田プロギングなどが主催したもので、約50人が参加しました。
ジュビロ磐田CROの山田大記さんも加わり、参加者と一緒にごみ拾いを楽しみました。
<参加者>
「やっぱり(街を)きれいにすると気分がいいですね」
<参加者>
「そんなにきつい運動ではなく、軽い運動でごみを拾いながらできるところがよかったと思います」
<ジュビロ磐田 山田大記CRO>
「地域貢献とか社会貢献の活動は楽しくやることがすごく大切だと思うので、皆さん楽しめることはいいことだと思います」
参加者が拾い集めたごみは、1時間で重さ8キロほどになったということです。







